2004年2月7日(土) 協賛事業
第68回県かきぞめ競書大会表彰でげんでんふれあい福井財団賞を贈呈しました(当財団協賛)
第68回県かきぞめ競書大会(福井新聞社主催、当財団特別協賛)に、今年は小学生から大学生まで約7万1千余点の応募作品が寄せられ、第1次審査で特選3649点を始め、秀作、入選作品が選ばれました。
平成16年1月24日には、県内13会場で、小・中・高・大学生3233人が課題に挑戦し、かきぞめ席上揮毫が行われました。
書き上げられた作品は、翌25日、山田石雲若越書道会会長ら会員約100人が審査を行い、書のバランスや正確さ、筆遣いなど厳しくチェックされ、審査の結果、最優秀の大賞に乗川恵理さん(丸岡町磯部小6年)ら4人が選ばれたほか、推薦144点、準推薦228点、奨励賞の各賞作品が選ばれました。
当財団では、学校書道の伝統あるこの大会に本年度より初めて特別協賛することとし、小・中学生の推薦作品の中から11点について、げんでんふれあい福井財団賞を贈りました。
2月7日に福井新聞社で行われた表彰式では、当財団の前川理事長から受賞者一人ひとりに賞状を手渡し、その栄誉をたたえました。
「げんでんふれあい福井財団賞」を受賞された方を紹介します。
ふじい のぞみ(毛・文殊小1)
わかもり いずみ(硬・旭小1)
中村 まさき(毛・国富小2)
高はた ゆき(硬・本郷小2)
竹内 佳孝(大虫小3)
広田 真優(味真野小4)
藤井 美乃里(宮崎小5)
小西 麻衣子(清水南小6)
金本 裕理子(小浜中1)
新本 遥加(丸岡中2)
坂口 裕香(南越中3)