第69回県かきぞめ競書大会（福井新聞社主催、当財団特別協賛）に、今年は小学生から大学生まで約7万点の応募作品が寄せられました。
第1次審査を通過した3329人が、平成17年1月29日に、県内13会場で課題に挑戦し、かきぞめ席上揮毫が行われました。
書き上げられた作品は、翌30日、若越書道会会長らが審査を行い、最優秀の大賞に垣本康平さん（小浜市雲浜小6年）ら4人が選ばれたほか、推薦147点、準推薦、奨励賞の各賞作品が選ばれました。
当財団では、小・中学生の推薦作品の中から11点について、げんでんふれあい福井財団賞を贈りました。

「げんでんふれあい福井財団賞」を受賞された方を紹介します。

大くぼ　けんしろう（北日野小１）

きつ田　かずま（三国西小１）

かま谷　けんぞう（粟野小２）

上山　ゆきの（敦賀北小２）

中村　まさき（国富小３）

盛木　瑞希（高浜和田小４）

吉川　寛明（麻生津小５）

堀田　彩夏（口名田小６）

松田　彩花（粟野中１）

斉藤　柔（清水中２）

加藤　卓也（小浜中３）