2006年2月11日(土) 協賛事業
第70回県かきぞめ競書大会表彰でげんでんふれあい福井財団賞を贈呈しました(当財団協賛)
第70回県かきぞめ競書大会(福井新聞社主催、当財団特別協賛)に、今年は小学生から大学生までの14分野に、7万点を超える作品の応募がありました。
第1次審査を通過した3567人が、平成18年1月28日に、県内13会場で課題に挑戦し、かきぞめ席上揮毫が行われました。
書き上げられた作品は、翌29日、福井新聞社で、若越書道会会員約100人が、書のバランスや正確さ、力強さなどをチェック、慎重な審査が行われました。
その結果、最優秀の大賞には小浜2中3年の森咲喜さんら4人が選ばれたほか、推薦146点、準推薦、奨励賞の各賞作品が選ばれました。
当財団では、小・中学生の推薦作品の中から11点について、げんでんふれあい福井財団賞を贈りました。
推薦以上の表彰式は、2月11日、福井新聞社・風の森ホールで行われ、大賞4人を始め推薦以上の入賞者一人ひとりに福井新聞社の吉田哲也社長らから手渡されました。
「げんでんふれあい福井財団賞」を受賞された方を紹介します。
かまや なお(粟野小1)
ありさか 空(敦賀南小1)
田川 ひなの(木田小2)
竹長 みお(雲浜小2)
島田 園子(福大付小3)
小間 翠(粟野南小4)
見附 由梨(兵庫小5)
金本 啓一郎(雲浜小6)
堀江 昌弘(春江中1)
梨子木見依(小浜中2)
海藤 三春(足羽中3)