2007年2月21日(水) 協賛事業
第71回県かきぞめ競書大会表彰でげんでんふれあい福井財団賞を贈呈しました(当財団協賛)
第71回県かきぞめ競書大会(福井新聞社主催、当財団特別協賛)に、小学生から大学生まで約7万1千点の応募作品が寄せられました。
第1次審査の狭き門を突破した3391人が、平成19年1月27日に、県内13会場で行われた「かきぞめ席上揮毫」でもう一段上の目標に挑みました。
席上揮毫の作品は、翌28日、若越書道会会員約100人が、全体の構成やはねの美しさ、勢いなどを丁寧にチェックし、慎重な審査が行われました。
その結果、最優秀の大賞に、武生三中3年の小林まどかさんら4人が選ばれたほか、推薦147点、準推薦221点、奨励賞21点が決まりました。
表彰式は、2月21日、福井新聞社風の森ホールで行われ、当財団では、小・中学生の推薦作品の中から伊藤侑紀さん(金津中2年)を始め、11人にげんでんふれあい福井財団賞を贈りました。