「ふくい風花随筆文学賞」（同賞実行委員会主催、当財団特別協賛）の授賞式が、平成26年3月15日に福井新聞社風の森ホールで行われました。
この文学賞は、福井県出身の芥川賞作家津村節子さんの随筆「風花の街から」にちなんだ賞で、平成9年度に創設、毎年国内外から多くの作品が寄せられています。
当財団では、文化・芸術を愛する県民風土を高める顕彰事業として、毎年特別協賛し、「げんでんふれあい福井財団賞」を贈呈しています。

今年度は、一般の部で河野真知子さん、高校生の部で三上操さんにげんでんふれあい福井財団賞を贈呈しました。

＊入賞作品は、「ふくい風花随筆文学賞」ホームページ（福井県ふるさと文学館ホームページ内）に掲載されています。