２０１９年度（令和元年度）下期助成事業の日程等

2019年（令和元年）10月から2020年（令和2年）3月に開催され、一般の方も参加（鑑賞）できる事業の主なものをご紹介します。是非、ご参加ください。なお、内容・開催日等は変更される場合がありますので、事前にご確認ください。

 

第39回福井県市町文教選抜美術展　１０月４日（金）～６日（日）

【会場】金津創作の森（あわら市）

第39回福井県市町文教選抜美術展は、ふくい県民総合文化祭「ふれあいフェスティバル」の事業の一つで、福井県文化協議会が主催する三大継続事業の一つです。毎年、当番の市町文教が運営しており、今年の担当はあわら市文化協議会です。県内全市町から沢山の作品が出品されます。

＜福井県文化協議会＞

 

第33回杵屋弥登悠 長唄演奏会・鳴物入　１０月１３日（日）12時30分開演

【会場】ハピリンホール（福井市）

歌舞伎を支え、歌舞伎ととみにあり続ける古典音楽「長唄」ー古典とは過去に創造された優れた作品で、時代を経ても場所を変えても日々を生きる人々の心を捉えるものー古典を貫く当会への皆様方の深い御支援で本年も開催できますことを心より感謝申し上げます。

＜杵屋弥登悠＞

 

ハイカラ童謡クラブ　～童謡いっぱい元気いっぱい愛唱継続事業～　１０月１４日（月）

【会場】第二早翠幼稚園ホール（敦賀市）

会の発足のきっかけになった2004年の「心のふれあいコンサート」で日本の童謡歌唱を文化財として歌い伝えていく活動を始めて15年目になります。これを記念し、さらに継続していくことを目的として会員以外にも広く公募する市民参加型のコンサートを行います。

＜ハイカラ童謡クラブ＞

 

ミュージックフレンズ結成25周年記念コンサート　～ミュージックフレンズと素敵な仲間たち～　１０月２０日（日）

【会場】小浜市文化会館　大ホール

ミュージックフレンズ結成25周年を記念し、これまでに様々なイベントや舞台を通しながらつながりができた「素敵な仲間たち」と共に、様々なジャンルの音楽（クラッシク・ジャズ・ポップス他）を一堂に集め、感謝を込めたコンサートを開催します。

＜ミュージックフレンズ＞

 

和紙による三つの方法論展（仮称）　１１月９日（土）～１２月２７日（金）

【会場】越前和紙の里うだつの館（越前市）

アム・シュバルツェン・メアー画廊オーナーのティルマン・ロザーメル氏が来日時、「和紙と墨による平面＝山河全」、「和紙と柿渋による彫刻＝朝倉俊輔」、「和紙による京都の風景画＝山河千春」の三タイプの個展を2019年7月に開催したいとの要請がありました。その展覧会の帰朝展として、越前和紙の里の「うだつの館」を会場に展覧会を開催します。

＜日本・ドイツ交流展実行委員会＞

 

Joy Joy　敦活フェスタ　１１月１０日（日）　

【会場】プラザ萬象（敦賀市）

敦賀市で活動している様々な団体が集まり、ステージ発表・展示・体験教室等を実施し、他団体とふれあい、活動の輪を広げていく場所を提供すると同時に、来場者が市民活動に触れて、理解してもらえるイベントを開催します。

＜市民活動ふぇす実行委員会＞

 

こもれ陽の会　第18回ヴォーカルコンサート　オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」 　１１月１７日（日）

【会場】ハーモニーホールふくい　小ホール（福井市）

総合芸術であるオペラの上演を通じて気軽に音楽芸術に接する機会を提供します。

＜こもれ陽の会＞

 

第49回　若越書道会展　　１１月２２日（金）～２４日（日）

【会場】福井県立美術館

一般書道愛好者と会員が日頃の創作研究成果の発表を行うことで、広く県民の書道に対する関心を深め文化の向上に努めてまいります。

＜若越書道会＞

 

 第7回永平寺みんなの第九コンサート　１２月８日（日）

【会場】福井県立大学交流センター講堂（永平寺町）

地域の多くの人が参加し、心をひとつにしてベートーベンの第九交響曲を歌うコンサートを開催します。また、松岡古墳群をテーマにした組曲「越の大地に」を歌い、地域の連帯感と文化意識の高揚を図ります。

＜みんなの合唱団コールフロイデ（みんなの第九を歌う会）＞

敦賀西町の綱引き　　１月１９日（日）

【会場】敦賀市相生町旧西町通り

市内外より多くの人が集まり、東側が夷子神、西側が大黒神に分かれ、太さ約30ｃｍ、長さ50ｍの綱を引き合い、その年の豊漁・方策を祈願する伝統行事です。

＜敦賀西町の綱引き伝承協議会＞