主催
第7回ふるさと大賞写真コンテスト入賞作品展を開催しました
開催期間 2005年2月2日 ~ 2005年2月23日
当財団では、第7回ふるさと大賞写真コンテストの入賞作品展を、平成17年2月1日から13日まではげんでんふれあいギャラリー(敦賀市本町2丁目)で、同月18日から23日まではショッピングシティ「ベル」(福井市花堂2丁目)で開催しました。
会場には、応募作品533点の中から選ばれた、ふるさと大賞1点、ふるさと賞2点、優秀賞5点を始め、入選と佳作各28点の計64点の作品を展示しました。
今回の作品公募のテーマは、「今に息づく・ふるさとの素顔」としたこともあり、ふるさとの自然、風景、祭り、伝統イベントを題材に人の営みを加味した姿を収めた場面も目立ち、ふるさとに受け継がれた多様な表現に関心を集めていました。
コンテストの審査に当たっていただいた八木隆さんは「ふるさと」というテーマが7回を数え、写真表現の追求に、最高の題材になっており、特に今回の審査では、女性の表現が目覚ましく、新鮮で、大胆な作品が多く見受けられた」と総評されました。
2会場とも、初日から多くのカメラファンらが鑑賞に訪れ、作品の独特の個性や表現にじっくりと見入っていました。
入賞作品は、こちらをご覧下さい。
開催場所
敦賀市・げんでんふれあいギャラリーほか