当財団では、第9回ふるさと大賞写真コンテストの入賞作品展を、平成19年1月30日から2月11日まではげんでんふれあいギャラリー（敦賀市本町2丁目）で、同月16日から21日まではショッピングシティ「ベル」（福井市花堂2丁目）で開催しました。
会場には、応募作品370点の中から選ばれた、ふるさと大賞1点、ふるさと賞2点、優秀賞3点を始め、58点の作品を展示しました。
コンテストの審査委員長の八木隆さんは、「レベルの高い写真が多い。ここにふるさとがある〜ふくいの感動〜というテーマは今の福井を撮ることが必要なので、どうしても人物が入った写真が上位に入賞する確率が高くなったが、人物の有無にかかわらず、優れた作品を目指すことが必要」と総評されました。
両会場とも、多くの人が訪れ、自然、風景、伝統行事などが心豊かに表現された「ふるさと福井」に見入っていました。

入賞作品は、こちらをご覧下さい。